ミドリムシ:使う細胞だけ抽出・運搬、名古屋大のチーム考案 がん検出など応 用も |
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Quote 科学ニュース |
チームは、ミドリムシが光合成で自ら栄養を作り出すため簡単に培養でき、光に反応して液体中を移動する性質に着目した。
実験では、特定の細胞を認識する分子などをミドリムシの表面に付着させた。その上で、二つの容器を約5センチの管でつなぎ、一方の容器に、2種類の疑似細胞(蛍光物質)各2万個と、ミドリムシ3000匹を投入。ミドリムシは2種類のうちの目的としていた疑似細胞のみをくっつけ、光を当てると、もう一方の容器に移動した。約90分後、その疑似細胞は自然にミドリムシから離れ、35%にあたる約7000個の疑似細胞を回収することに成功した。疑似細胞には他の物質は付着しておらず、ほぼ100%の純度だった。
近所の「ミドリムシ入荷しました!」の貼り紙が通るたびに気になってる。
つかずっと貼ってるし。
投稿者 viktw2 | 返信 (0) | トラックバック (0)