津波 女川港では高さ15mに NHKニュース |
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Quote 東北地方太平洋沖地震 防災 |
女川港では、少なくとも、その2倍以上の15メートルの巨大な津波が押し寄せていたことが分かりました。また、3階建てや4階建ての鉄骨のビルがなぎ倒されているのも見つかり、調査団の計算によりますと、津波の圧力は、1平方メートル当たり50トン以上で、ビル全体では数千トンに達していたということです。


図は2ちゃんで拾った http://www.jnes.go.jp/content/000015486.pdf より。
女川原子力発電所では貞観津波も含めた過去の最大高さの津波(1611年の6~8m)を元に敷地の標高を14.8mとしたそうです。
すげー際どいとこでとどまってくれたもんだ。
また今回本震の津波観測で「引き波」というのもいくつかありましたが、引き波時の冷却用水確保も重要な要素のようです。
投稿者 viktw2 | 返信 (0) | トラックバック (0)