双葉町の1200人、さいたま市に役場ごと疎開 |
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Quote 東北地方太平洋沖地震 |
町民はこの日、バス40台で避難先だった福島県川俣町の体育館を出発。夕方までにアリーナに着くと、支給されていた衣類や毛布などを抱え、アリーナ4、5階へ移った。一様にほっとした表情だったが、用意された車いすに乗る人や、毛布を敷いて早々に眠る人も。
会社員の須藤美幸さん(36)は、長男拓也君(6)と父母の4人で避難。美幸さんは、小学校入学を控える拓也君について「まともに通えるのか不安だが、友達と同じ学校ならいい。買ったランドセルや学習机は家に置いたまま」とこぼした。拓也君は「サッカーがしたい」。
(略)
出迎えた上田清司埼玉県知事は「全面的に協力する」と約束したという。同県は1日3食の食事を提供する。アリーナ内に水のシャワーはあるが、風呂がないなど課題もあり、生活支援策を急ぐ。使用期限は今月末を想定するが、延長や県内他施設への移転も検討している。
とにかく疎開です。おすすめ。人が多すぎるなら1週間だけでも。体と精神的負担が全然違うはず。
しかし今回は移動どころか食料もままならない避難所がまだあるというほんとに規模の違う災害…。
投稿者 viktw2 | 返信 (0) | トラックバック (0)